飲む日焼け止めで体の内側から光老化を防止！

紫外線が気になる季節になりました。5月～8月は1年の中でも最も紫外線量が多い季節です。しっかりと紫外線対策をして光老化を予防したいですね。

そのような中、今年は飲む日焼け止めがちょっとしたブームになっているようです。

やはりそれだけ紫外線をしっかり防ぎたいという人が増えてきているのだと思います。

それもそのはずTVなどの紫外線特集などで聞いた方も多いと思いますが、肌の老化の約8割が光老化なのだそうです！たるみやシワができるとついつい年齢のせいにしてしまいますが、実は紫外線の影響かもしれません。

逆に考えれば、紫外線さえしっかりと防げば8割もの肌の老化を予防できるなんてすごいですよね。

紫外線の害と言えばシミができてしまうことですがそれは主にUVBという肌の表面に届く紫外線。

実はもっと怖いのは紫外線の中でも肌の奥深くに届くUVAです。

UVAは肌の奥まで届き、活性酸素を発生させて、しわやたるみの原因となってしまうからなんとしても防御したいものです。

飲む日焼け止めはそんなUVAをブロックして活性酸素からお肌を守ってくれるのです。
もちろん日焼け止めを塗ることでもある程度はガードできるのですが、曇りの日だとついつい日焼け止めをササッと塗ってすませてしまったり、真夏は真夏であっという間に汗で流れてしまったりと、日焼け止めクリームだけでは不安な部分もあります。

そこで飲む日焼け止めを飲むことで、塗り足りなかったり、つけ直しができなかったりしたときでも内側からもガードしていきましょうというものなのです。

これまで飲む日焼け止めといえば海外製のものがほとんどだったのですが、今年は日本製の新商品もでているようですし、以前から通販で販売されていたnoUVが店頭販売されたりして一気に広がってきているように思います！

海外のものだとヘリオケアが有名で、私も今は海外のものを飲んでいるのですが、やはりわざわざ海外から取り寄せるのもな～という方は日本で購入できる飲む日焼け止めを試してみてもいいかもしれませんね。